2009年5月30日土曜日

お茶つくりを体験

先日18才から今年72才まで毎年1回幹事交代での同級生旅行、今年はわたしの当番で琵琶湖全周2泊3日の旅でした。途中新幹線の車中で静岡あたりの茶畑を見、お茶つくりをやってみようとなり、早速茶つみにかかったが3夫婦だけしか参加しなっかたが、なんとか摘むむことができました。知り合いの板金屋の熊倉さんにお願いし道具をつくり、小さい頃見たのを思い出しながら、蒸、煎りと始めましたが思うようにできず、結局昔茶つくりをやっていた岡野さんを鈴木さんが呼んで来て指導していただきました。なるほどやりかたが全然ちがっていました。なんとかお茶らしいものができましたが、いつも飲んでいるものとちがうようです。岡野さんの言うのにはお茶の葉がもう硬くなってしまったので駄目だというこでした。八十八夜の頃摘まないと、いいお茶はできないそうだ。来年こそは、いいお茶を作って見せると皆さんに話すと、お茶の木がある家が沢山みつかり、摘んでいいということになり、また楽しい作業ができそうです。

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