元同僚達と柿沼山荘ととやのオーナー

故郷の千葉で通信会社に勤めていた時の同僚たちで思い出話でもしようと来楽庵においでくださいました、柿沼一比良さん山梨県道志村（旧）で一日一組しかとらない民宿、”柿沼山荘ととや”を経営し、前に”人生の楽園”というテレビ番組で放映されたこともある。私たちもテレビを見て何度か山荘に泊まり柿沼さん案内で富士山のキノコ採りに行ってきました。柿沼さんは脱サラで民宿を始める前に板前の見習いをしたそうだ。昨夜私の採ってきたキノコでキノコ鍋を作っていただきみんなでおいしくいただくことができました。その中に山荘に泊まったことのある長山さんご夫婦、柿沼さんの友人の親戚の上野さん、柿沼さんが以前来楽庵に見えられたとき知り合った塚本先生がサックス持参でおいでくださいまして、盛り上がりました。

 

 

 

盆景の神部先生

11月に入ると各地で文化祭などが行われる、家内の趣味でやっている盆景も筑西市関城のペアノーで展示するので、友人の斎藤さんと2人作品作りに先生にきていただき指導していただきました。先生は絵を描いたり、書を書いたり忙しく活動しています。

 

九州から自動車を運転して来た82才の青年？

10月12日佐賀県鳥栖市から九州道～山陽道～名神道～中央道～首都高速～外環道～常磐道約1000ｋｍを1人で運転して筑波山へおいでくださいました、松雪晃さん驚くことに、年齢83才。元蒸気機関車の運転手だそうで、今は山登りが趣味で、いろんな山に登り、各地に友達が出来、関東にも一年に4～5回はくるそうだ。今回は八ヶ岳の唐沢鉱泉山の会の友人の千葉県鎌ヶ谷の森田さんたちと筑波に登り来楽庵にそばを食べに寄ってくださいました。2年前の正月にもきてくださいましたので、無理にお願いし泊まっていただき、いろんな話を聞くことができました。高速料金は￥2,350だったそうです。今朝は日光に行くと言って元気に出かけて行きました。私もまだ、松雪さんの年齢までには10年あるのですが、10年後に九州まで車を運転して旅したいと思い、これからの人生、これを目標にして1日1日頑張って生きていこうと思います。松雪さんも今後何年も今のような沢山の友人たちと楽しい人生を送ってください。

来楽庵恒例のお月見コンサート

いろいろと忙しくしばらく休んでしまいました。お盆が終わり8月19日初めての富士登山を決行朝2時40分に家を出て、富士宮登山口に6時30分に到着、7時より登山開始8時間かけて念願の山頂に立つことができました。下山4時間かかり6合目よりライトを付けての下山、帰途につく、無事帰宅。その後ホームペジの管理者とトラブルがありパソコンの前から遠ざかりブログもお休みしていました。9月29日-30日と福島県南会津の高杖高原にきのこ採りに出かけたが、収穫はほとんどなし、10月3日十五夜、来楽庵でお月見コンサートを開催前日は雨、当日もお昼ごろ雨、それでも十五夜のお月さまをみることができ、沢山のお客さんとスイングジャズを聞き、ブタの丸焼、お赤飯、月見だんごで盛り上がりました。