石川県よりトライアル参戦の沖野さん

3月29日真壁トライアルパークで開催される、全日本マスターズトライアル第Ⅰ戦　関東大会出場に石川県かほく市高松より来られ、昨夜来楽庵に宿泊された神野時彦さん、年齢55才で職業は2店舗の自動車屋さんを経営する社長さんで、早朝かほく市高松の自宅を出発し、北陸道小矢部ＩＣ～富山ＩＣ～41号線神岡～安房峠～長野道松本ＩＣ～更科ＪＣ～上信越高崎～北関東自動車道桐生～Ｒ50~筑西市～真壁へとやってきた。昨年も12月14日の大会にきたそうだ。高速道の料金が￥1000になり早朝割引きが半額になり大変安上がりになったそうだ、奥さんが言うにはガソリンを使い、高速料金を支払い、大会参加費まで払いどこがいいのだろうと言っているそうです。じぶんの好きなことが出来るということはすばらしいことですね。

 

イギリス人のお客さん

いつもご利用いただいている、流山自転車館のメンバーの町田さんが会社の取引先のＡｎｓｏｎさんご夫妻とおそば食べにおいでくださいました。Ａｎｓｏｎさんはスコットランドでマフラや帽子、手袋などのお仕事をし、日本にも一年に一回はくるそうです。今回は休みが重なったので、町田さんが土曜日は、東京江戸村を日曜日は筑波山を案内し来楽庵においでくださいました。年齢は61さいで日本語は”こんにちは””ありがう””おいしかった”だけしか話せないそうです。来楽庵にある、いろんな民族楽器をお見せし、和太鼓をたたいていただきました。私の焼いたパンがあったので食べていただいたところ、奥さんのお母さんも焼くという話など、町田さんの通訳で聞くことが出来ました。もし英会話が出来ればもっと楽しかったことでしょう。家内も英会話の教室に通ったのにそのときになって残念ながら何の話も出来ない、もっと沢山の外国の人との出会いがほしものです。最後に来楽庵の宿泊棟をみていただき、”静かでいいところだ”とのご感想いただきました。たまたま忙しくない時間帯に、おいでいただき楽しい時を過ごすことができました。お連れいただいた町田さんに感謝いたします。

ひとり暮らしの笠井さん

先先週の土曜、日曜とおいでくださいました。ちょっと変わった奥さん（失礼）今日もおみえになりました、
今日はいろいろとお訊ねしました.年齢74才でお住まいは桜川市、矢板市に温泉つきの別荘を持ち行ったり来たりの生活で、食事の準備はせずパンとそば、だけだそうだ。お生まれは秋田で30代はデンマークで農業とエンジニヤの最初の旦那さん（デンマーク人）と暮らしていたそうだ。デンマークのいろんなお話も聞かせていただきました。昨年旦那さんに先立たれ、いまは一人暮らしで、テレビは一日10分程度のニュースだけ見て読書三昧で、この辺の図書館の本はみな読んでしまった（小説類は読まない）そうだ。それで水戸の県立図書館にかよって沢山の本を借りて来る（何冊でも一度に貸してくれるそうだ）、亡くなられた旦那さんの話になり、いいひとで、男振りは最高で、いつも一緒で、一人なんかで、出掛けたことなど一度もない、思い出すと涙がでてしまうそうだ。私も先に死んだらそんな風にいってもらいたらいいなと思ったが、むずかしいでしょう。

エンデューロの栗田さん

 

いつも来楽庵をご利用いただいているエンデューロのＴさんのグループが3月8日の真壁トライアルランドで行われる大会見学に来ました。その中に長身の美人のドライバー栗田さん水戸生まれ日立市に住み、日立関係の会社に勤務するお嬢さんだそうだ、トライアルにしてもエンデューロにしても凄い、かっこいいな。