アコーデオン弾きの佐藤さん

牛久市に住む佐藤さん、４年前東京の印刷会社を定年退職し、その後、単身赴任で古河の印刷会社へ３年、いまは、好きなことをして過ごしている。定年と同時に、はじめたアコーデオンを車に乗せて、ときどき蕎麦屋の手伝いに来てくれます。月に２日は、東京までアコーデオンの勉強にかよっている。蕎麦屋のお客さんに聴えてもらうのも、楽しみの１つみたいです。将来の夢は車にアコーデオン積んで日本１周がしたいそうだ。

ヴァイオリン屋の三橋さん

4年ぐらい前から時々お見えになる三橋さん、お住まいは東京で、1年に何回かヨーロッパにヴァイオリンを仕入れに行き、日本で販売したり、修理をする仕事をしているらしい。お客さんには大学の教師や音楽家などがいて、地方に営業にもくるようです。その地方のいろんなことに興味をもち、私の知っているだけでも、石、桐、象牙、コーヒー、藍染め、など沢山体験し今日は玄蕎麦をもってきて粉挽きをしてくれとのこと、そば粉だけのパンを持ってきてくれてこれを作るとのことでした。それに1枚の写真を見せ、作業場の改修をするのに水道の増設のしかたを教えてくれとのこと、（私の本業は水道屋）また驚いたことに自動車に（乗用車）杉板が沢山積んであり、作業場を改修する材料だそうだ。

音楽の好きな先生

音楽であればなんでも聴くし,自分でも演奏もする、いろんな楽器も持っている、教頭先生の塚本先生、休日には東京までサックス、フルート、パーカションなどを先生について勉強しに通っている。とくにジャズが好きでライブハウスに顔をだしているので,有名なプレーヤとのパイプが沢山あり、わたしのところでも,いままでに何回もコンサートに演奏家やヴォーカリストなどの先生を紹介していただき演奏していただきました。ことしもお月見コンサートに高橋　岬（Ｖｏ）、Ｐ、Ｄｒ，Ｂに来ていただくことに塚本先生にお願いし、9月27日18時よりジャズの夕べを開催します。先生にもサックスを演奏してただきます。

仲の良い姉妹たち

つくば市の広瀬さんご夫婦、妹さんご夫婦４組、末妹さんの子供たち二人で一泊の兄弟会を来楽庵の離れで、お盆の１６日、川崎や東京からお見えなった、妹さんたち、筑波山を眺めながら、生まれ育った筑波山麓で、飲み、食べ、語らい、夜の更けるのも忘れ、楽しい一夜を過ごしていただきました。また、来年８月１６１７，１８日２泊のご予約をいただきました。

デニーズ青井店さよならパーティー

デニーズ青井店でアルバイトをしていた20人の若人達、青井店が閉店になったので一泊のさよならパーテーをしました。さすがファミリレストランでアルバイトをしていただけあって、準備、進行、片付け手抜かりなく楽しく一夜を過ごしました。

デニーズ青井店さよならパーティー

 

朝粥の会

９年もつづいている朝粥の会　来楽庵で毎月１回、朝５時に集合し、ラジオ体操、１時間程度の山の散策、唱歌を一曲合唱、お粥を食し、１人づつ１分程度のスピーチ、いろいろなお話のなかで自分のしらなっかったことや、楽しい出来事など皆さんに聞いてもらうこと、話下手が話し上手になり、１分どころかなかなか終りにならないようになりました。

 

三世代のお客さん

竜ヶ崎市国際交流委員の丹羽さん、今日はお嬢さんとお孫さん２人の、４人でおえでになりました。
丹羽さんは外国人の方たちや国際交流のお友達とよくきていただいています。東京から竜ヶ崎に越してきて、これと言った特徴も、名所もないないところで、人生、もう終わりかな、などと暗い気持ちいたそうです。国際交流委員を募集している記事みて応募し、文化交流委員として、食文化の違い、教育の違い、言葉の違い、すべての違い、が新鮮で驚いているそうです。人と人との出会いが、丹羽さんにとって大切なエネルギー、目に見えない宝物だそうです。今日はもっとお譲さん、お孫さんとのピクニックで楽しい１日だったことでしょう。